集客できるWCLホームページの制作テクニックに迫る
当社に「二言」はないんです。当社が言ったことは必ず達成されなければなりません。「できませんでした」とは言いたくないんです。
東京都 A社
■インタビュー中に当社が聞き直しているところは、
話が一番面白いところ
WCL A社さんの場合は、当社を以前からご存知で、1年ちょっと前にホームページの制作依頼をいただきました。
A社 何が出来上がるのかもよくわからないままに、白紙の状態でWCLさんのインタビューを受けました。
事前にインタビューで答える内容を考えたり、インタビュー中に頭の中の整理をしたりすることで、当社のほうも新しい考えが浮かんできましたのでよかったのですが。
WCL 当社がA社さんに、いろいろ考えが浮かぶような質問をしたからです。
A社 それにまんまと乗せられて、色々なことをお話ししたわけです。
でもその時はまだ開業前だったので、「そんなこと言われてもさ」と思いながら答えてたんですけど(笑)。
「なんでこんなにしつこく聞いてくるんだろう」と思ってました(笑)。
WCL みなさんそうおっしゃいますね。
インタビューでいちばん大切なのは、読み手によくわかってもらうために話の内容を盛りたいんだけど、当社のほうで盛ってはいけないんです。広報ですから。
ですからインタビュー中に当社が「なぜですか?」「どうしてですか?」と聞き直しているところは、話が一番面白いところなんです。その肉付けとか裏づけが言葉として欲しいから聞き直してるんです。
その材料を、なんとかしてA社さんの口からしゃべってもらわないといけません。
A社 最初からそう言われてしまうと、できもしないことをしゃべるわけにはいきませんしね。
だからそこを上手にWCLさんに引き出していただいた上で、それが原稿になって当社の手元に来るまでに少しタイムラグがありますよね。
原稿を見たときにすごくフレッシュな印象があって、自分が言ったことなのに、正直「こんなこと言ったっけ? でも、思い返せば言ったかもしれないなあ」と、自分がしゃべったことに改めて感心したりして(笑)、文章を外したり追加したり校正して、お返ししました。
WCL 当社としては、読者に対してインパクトになりそうなインタビュー内容はすべて文章化します。A社さんの持ってらっしゃるポテンシャルはうまく表現することができたのではないかと思っています。
その中で、「カットしたい部分はカットしてください。選択はお任せします」ということです。
A社 ホームページを見た人が魅力を感じたり、ここは信用できそうだなと思ったりするような肉付けをしていただいてるんですよね。
WCL そういうノウハウがあるんです。
A社 それが文章だけでなくて、写真やデザインにもあるんでしょうね。
そういうマジックみたいなホームページを作っていただいてるんだろうなあと思っていました。
■当社に「二言」はないんです。
成果は内輪に見積もって申し上げています
WCL それでA社さんがやってらっしゃるお仕事は、医療機関と違って地域性で検索されず、全国的にそのキーワードで検索される「ビッグワード」ですと最初に申し上げましたよね。
しかも大手のライバルが極端に多くて、最後発参入者である。
当社は医療の分野であれば経験値がかなり高いですが、そうでない分野についてははっきりしたことはなかなか言えません。
ですからそこは内輪に見積もって、制作前には「このホームページを検索して仕事を依頼してくる人はいないかもしれませんが、もしA社さんに会った人が、A社さんはどんなことをしているんだろうと興味を持ってアクセスしてくれれば、それで仕事を依頼してくれる可能性が高くなるくらいの効果だと思ってくださいね」と申し上げました。
A社 そうです。
WCL でも実は当社はあの時点で、「絶対に検索でアクセスして仕事依頼してくる人がいるに違いない。そのくらいの効果のあるホームページが作れるはずだ」と確信していました。
A社 なぜ内輪に見積もった見通しを当社に伝えたんですか?
WCL まずA社さんを失望させたくないからです。もし「このホームページでお客さんがたくさん来ますよ」と大見得を切って、お客さんが来なかったら、A社さんに合わせる顔がないですよ。
当社に「二言」はないんです。当社が言ったことは必ず達成されなければなりません。「できませんでした」とは言いたくないんです。
ということは、成果については内輪に見積もって申し上げることになります。
A社 なるほどー
WCL そうそう、よく制作前に「地域1位にしてもらえませんか?」と依頼してくるドクターがいらっしゃるんですが、当社は「1位を保証する」ということは絶対やりません。
A社 逆に、御社が作ったホームページが必ず上位表示されるのはなぜなんですか?
だって、検索したら普通に自分のホームページがYahoo!で表示されるんですよ。普通ありえないことじゃないですか! なぜそんなことができるのでしょうか?
WCL 検索上位を上げられるのは、当社がそのテクニックを持っているからで、そこには自信があります。
毎日毎日、必死で対策やってますからね。クライアントのSEOは必死でやっているのですが、ウェブ コンサルティング ラボ自体のホームページの対策はいつも後回しになるので、気がついたら順位が下がっちゃってます。まあ放置してますけど(笑)。
だけど、Yahoo!での表示順位が上でも、ホームページに書かれている内容が魅力的じゃなかったら、お客さんは来ませんよ。
■魅力的なコンテンツを作るのは、企画力と表現能力
A社 そこが知りたいところです。
WCL それはさっき申し上げたように、当社には魅力的なコンテンツを作るノウハウがあるんです。
それはもともと当社が雑誌編集者で、毎号書店の店頭で読者に選んでもらわなければ部数が減ってしまうという宿命を背負った雑誌作りのノウハウを待っているからです。編集者はギリギリの企画力と表現能力を身につけています。
そういう中で医療に特化してこれだけ経験を積んでくると、患者さんが医療機関に期待しているものは何かもうわかってるんです。
「ちゃんと治るのか、痛くないのか、薬物に依存していないか、安心できるか、嫌な思いをしないですむか、信用できるのか」といったことなんですけど、それを文章だけでなく、写真もデザインも含めて、端々に表現するようにしています。
トータルでの表現です。どこかが欠けていてもダメだし、常に全体でのインパクトを狙っています。
A社 なるほど、雑誌ってそうですよね。見出しのおもしろさや写真も含めて、パッと一瞬見て読みたいか読みたくないかが決まります。
WCL 雑誌は見出しも、写真の使い方も、エディトリアルデザインも、きわめて高度に洗練され、完成されています。
とにかくアタマで読書をひきつけて、最後まで記事を読ませるように作ってるんです。それと同じ事は、ホームページにもあるのですが、一般のホームページを見てみると、そういうところができてません。
それでA社さんのホームページは完成したのですが、効果についてはどうでしたか?
A社 まず検索して、当社のホームページを見つけてくれる人がいるんだということに驚きました。一般名詞で検索しても上から2番目、3番目にポンと表示されてるし。ありえないことですよ!
ホームページが上位表示されていることによる信用度というのはスゴイものなんです。それは日々実感しています。
しかもホームページを見た大手企業の方が問い合わせを実際にしてくれて、メールをいただくと、そこには「とても立派なホームページを拝見しました」と書いてあるし。
WCL いやあ、汗顔の至りです(汗)。
開業以来5年間走り続けてきたドクターが、ホームページ制作とその効果の実際を、ぶっちゃけ説明します。
WCLにクリニックのホームページを制作依頼した理由
効果を感じたのは1~2年経ってから、今では駐車場がいつも満車に
ホームページ制作には、膨大な職人技的ノウハウがある
先生の医療方針をはっきり反映したページ建てを企画して、実現に成功。開業4カ月で早くも満員状態。
SEOというのはどの程度大切なのか知りたい
取材の前に仮サイトを作成
わからないことは「わかりません」と正直に申し上げています
承継開業で専門性の高い内科系クリニック。ターゲットを絞って広診療圏からの集患に挑戦しました。
ホームページの製作担当者が直接ご説明します
狙い通りに特定の疾患の患者さんを集患
遠くからの新患さんが増えたので、駐車場も広げるつもり
当社に「二言」はないんです。当社が言ったことは必ず達成されなければなりません。
インタビュー中に当社が聞き直しているところは、話が一番面白いところ
当社に「二言」はないんです。成果は内輪に見積もって申し上げています
魅力的なコンテンツを作るのは、企画力と表現能力
クリニック開業医にとっての医療ホームページとは何か。その現実と「常識のウソ」。
■医者が喜ぶHPと患者目線の医療ホームページはぜんぜん違う!
■薬品卸やコンサルが勧める業者は…
■HP業者は山ほどやってくるが…
■ベンツを買うより医療ホームページをつくれ!
■コストを考えれば「餅は餅屋」
■素人にコンテンツはつくれない
■HPによるリクルーティングにはワザが要る
■「クレームの時代」はHPで乗り切れ
大規模病院のHPリニューアル「ここさえ押さえておけばうまくいく」。
■HP効果! 前代未聞のコメディカル求人応募
■病院の魅力を何とか伝えたい!
■自分がイメージする医療ホームページをつくれるのは誰か?
■決め手は「文章で訴えかける」こと
■ドクターをまとめられるのはドクターだけ
■手順を踏めば、問題は起こらない
■取材日程の調整は大仕事
■原稿校正をやつたら全員参加意識が出てきた
■みんなはHPが出来上がってみないとわからない
■「外部への窓口」としての病院HP
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