たんに病院/クリニックホームページをつくっただけではライバル医院に勝てません。まずyahoo!やgoogleなどの検索エンジンで上位表示される必要があります。そのために欠かせないSEO(検索エンジン最適化)について、誰でもできるかんたんテクニックをご紹介します。
みなさんもホームページに少し手を加えるだけで、検索エンジンの表示順位が上がり、増患につながります。これを知らなきゃ、大損ですよ。
検索エンジンはすべてのサイトをクロールして読み取っています。ブラウザーの最上部に表示されるタイトルタグは、検索エンジンがいちばん重視して読み取る部分なので、とても大切です。
タイトルタグに病院名しか入れていない病院ホームページを散見しますが、患者さまはたいてい「地域名+診療科」で検索します。ですから実は、ここに地域名と診療科を書き込むだけで、検索エンジンの認知度はかなり上がるはずなのです。
アクセスやリンクが一番多いのはトップページです。トップページには病院の外観写真くらいで、ほとんど何も書いていない病院ホームページもありますが、テキストとして診療科名や症状、先生のお名前を書き込んでおかないと、検索エンジンは認知してくれません。またサイト内には、先生の学校名と卒業年次、開業年次、専門医、病院問合先などを入れておく必要があります。
yahoo!の場合は、yahoo!カテゴリに登録すれば上位表示されるようになります。「Yahoo!ビジネスエクスプレス」(http://bizx.yahoo.co.jp/)にアクセスし、地域名 > 健康 > 医療 > 診療所、医院 > 診療科で登録してください。5万円かかりますが、元は取れると思います。ご登録前に、独自ドメインの取得をお奨めします。
病院/クリニックホームページが他のサイトからリンクされればされるほど、検索エンジンに上位表示されるようになります。そこで外部リンクを依頼してください。ブログを持っている知人に頼むのもいいですが、手っ取り早いのはお医者さんガイドやツムラの「漢方のお医者さん探し」、マイクリニックなどの病院検索サイトです。これらに登録依頼して、ホームページにリンクを張ってもらえばよいでしょう。
metaタグは患者さまには見えませんが、検索結果文にはmeta descriptionタグの記述が表示されるケースが多いので、きちんとキーワードを入れておきましょう。
「忍者アクセス解析」のようなツールを使えば、どの会社の人が、何度、どこのページから、どのキーワードで検索してホームページに来たかが丸わかりになります。頻繁に使われるキーワードがわかれば、その言葉をテキストの中で増やせば、検索エンジンに上位表示されるようになります。アクセス解析はホームページを活かすために必須のツールです。
SEOのテクニックだけでは、長い間には飽きられてしまって、検索表示順位が下がってしまいます。 しっかりした中身のあるホームページをつくってこそ、患者さまにも選ばれるし、最終的に勝ち組になることができるのです。
患者さまが病院ホームページでつかもうとしているのは「この病院は安心してかかれるかどうか」ということです。デザインやテキストが、病院自体や、提供している医療、先生自身に対する安心感、信頼感をちゃんと表現できていれば、患者さまに選んでもらうことができるでしょう。
ホームページを見る人に、「ここはあなたのための医療の場ですよ」とアピールすることが大切です。病院は立地ビジネスなので、地域のみなさまに向けたコンテンツを載せると効果的です。
新しい医療を始めたり、医療機器を導入する場合、ホームページに反映しておけば、そうした患者さまにアピールできます。望ましい患者さまが増えて、回転していくという好循環が期待できるでしょう。
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