AI×集患DX

AIで見つけ、AIで書き、AIで育てる。そして、先生が監修する。 患者さまの探し方が変わりはじめた今、医院サイトに何が必要なのかを整理しました。

BACKGROUND

患者さまは、もうAIに尋ねています

これは予測ではなく、すでに起きはじめている変化です。

起きていること

  • 「この症状は何科ですか」と生成AIに直接尋ねる患者さまが増えています
  • Google検索にもAI Overviewsが導入され、何位に表示されてもクリックされない場面が生まれています
  • 生成AIは「誰が書いたか」「実績があるか」を見て、引用先を選ぶ傾向があります
  • 医療業界は他業種よりAI対応が遅れており、多くの医院が静観しています

私たちがそう考える理由

私たちは長いあいだ、検索順位を追いかけてきました。順位保証型のサービスを掲げ、実際にその約束を果たしてきた会社です。

だからこそ、その指標が効かなくなりはじめたことに、早く気づけたと考えています。 順位保証を廃止した理由は、この認識にもとづくものです。

「今すぐやらないと手遅れ」とは申しません

AI検索がどこまで主流になるのか、確定的なことは誰にも分かりません。まだ焦る段階ではないと考えています。 ただ、着手している医院が少ない今だからこそ、先行できる余地があるとも考えています。

01 / FIND

AIで見つける

まず、いまAIが貴院をどう説明しているのかを確かめます。

生成AIに「〇〇市の内科でおすすめは」「この症状は何科に行けばいいか」と実際に尋ねます。 そのとき、どの医院が挙がるのか。貴院は挙がるのか。挙がるとしたら、どう説明されているのか。 事実と違うことを言われていないか。──これを確かめるところから始めます。

診断でお出しするもの

  • 複数の生成AIに、診療圏・診療科・症状名で尋ねた結果
  • 貴院が言及されたか/されなかったか、その際の説明内容
  • 同じ診療圏で、AIによく挙がっている医院とその特徴
  • 貴院サイトの現状で、AIが読み取りにくくなっている箇所

これは「無料ホームページ診断」の後継です

従来おこなっていた集患性の観点からの無料診断を、AI検索での見え方を確かめる形に切り替えました。 お申し込みからご報告まで、通常1〜2週間ほどいただいています。

02 / WRITE

AIで書く

下書きはAIが。判断は先生が。

コラムを書き続けることが、AIに引用されるための土台になります。とはいえ、診療のあいまに記事を書く時間は、 なかなか取れないはずです。そこで、下書きをAIが生成する仕組みをご用意しています。

記事の下書きを生成します

テーマをお伝えいただければ、AIが記事の下書きを作成します。 先生はゼロから書くのではなく、直すところから始められます。

危ない表現は、AIが先に見つけます

医療広告ガイドラインで問題になりやすい表現を、AIが先に見つけます。 禁止表現、体験談の混入、限定解除要件の漏れなど、ルールで判定できる箇所を拾い上げ、判断材料としてお出しします。

AIに読まれにくい書き方

「当院では最新の医療機器を導入し、患者様に寄り添った診療を心がけております。」

誰が書いても同じ文章になり、何の専門なのかが読み取れません。

AIに読まれやすい書き方

「睡眠時無呼吸症候群の検査を、自宅で一晩お預かりする簡易検査から始めています。院長は呼吸器内科で15年、この分野を診てきました。」

何を、誰が、どういう経験のもとで診ているかが具体的です。

医療広告チェックについて、正直に申し上げます

AIにできるのは、ルールで検出できる違反を見つけるところまでです。書かれている医学的な事実が正しいかどうかは、AIには判定できません。 そして行政の指導が入るのは、多くの場合そちらです。
ですから私たちは「チェックします」「安心して公開できます」とは申しません。お出しするのは判断材料であり、 最終的なご確認は先生にお願いしています。

03 / GROW

AIで育てる

AIが正しく読める形に、サイトの構造を整えます。

E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)

Googleが掲げる品質評価の考え方で、Experience(経験)・Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)の頭文字。 医療のように人の健康に関わる情報では特に重視され、生成AIが引用先を選ぶ際にも近い観点が働いていると考えられています。

構造化データ

ページの内容を、機械が読み取れる決まった形式で書き添えておく仕組み。 「これは医療機関の名前」「これは診療時間」「これは医師の経歴」と明示しておくことで、 検索エンジンや生成AIが情報を取り違えにくくなります。

実装するもの

構造化データ MedicalOrganization/MedicalClinic/Physician/FAQPage を実装し、医療機関としての情報・医師の経歴・よくある質問を機械可読な形で明示します。
llms.txt 生成AIに対して、サイトの構成と主要ページを伝えるためのファイルを設置します。実装コストはほぼかかりません。対応している制作会社はまだ多くありません。
著者情報の設計 記事に「誰が書いたか」「その人は何の専門か」を明示します。AIが引用先を選ぶ際、ここを見ている可能性が高いと考えています。
従来のSEO 内部構造の最適化、表示速度、モバイル対応など。これまでどおり継続します。LLMOはSEOを土台にして成り立つためです。

ROADMAP

いまお出しできること、これから取り組むこと

看板を先に掲げて、中身をあとから作るということはしません。

いま、ご提供できるもの

  • AI検索での見え方診断
  • 記事の下書き生成と、表現の一次チェック
  • 構造化データの実装
  • llms.txt の設置

これから取り組むこと

以下は構想段階です。できあがっていないものを「できます」とは申しません。

  • ・AI受付チャットボット
  • ・AI引用状況の定点観測
  • ・競合サイトのAI分析
  • ・医療広告の表現辞書の構築
  • ・院内向けのAI活用支援

FAQ

よくあるご質問

SEO対策はもうやらないのですか?
これまでどおり継続します。やめたのは「順位の保証」であって、順位への取り組みではありません。 LLMOはSEOを土台にして成り立つ施策なので、対立するものではなく、両方を組み合わせて設計します。
AIに引用されるようになる、と保証してもらえますか?
できません。生成AIがどのように引用先を選んでいるかは公開されておらず、今後も変わっていくと考えられます。 順位保証をやめたのと同じ理由で、保証できないことは保証しないという立場を取っています。 お出しできるのは、現状の可視化と、いま分かっている範囲での設計です。
医療広告ガイドラインのチェックをしてもらえますか?
あぶない表現をAIが先に見つけ、判断材料としてお出しします。ただし、AIが検出できるのはルールで判定できる範囲までで、 医学的な事実が正しいかどうかは判定できません。最終的なご確認は、先生にお願いしています。
記事はすべてAIが書くのですか?
下書きをAIが書き、先生に直していただく形です。すべてAIにおまかせにすると、 どの医院のサイトも同じような内容になり、「誰が書いたか」が消えてしまいます。 それでは、AIに引用される理由がなくなってしまいます。
ホームページを作り直さないと、AI対策はできませんか?
現在のサイトの状態によります。まずは見え方診断で現状を確かめることをおすすめしています。 構造化データの追加やllms.txtの設置は、既存サイトに対しても実施できる場合があります。

まず、いまの見え方を確かめませんか

生成AIが貴院をどう説明しているのか。そもそも挙げてもらえているのか。
現状を知るところから始められます。

電話営業は一切いたしません。お問い合わせには必ずメールでご返信します。